婚活業界は狙い目!結婚相談所を開業して稼ぐためのポイント

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婚活業界は狙い目!結婚相談所を開業して稼ぐためのポイント

2018/1/31

テレビCMやスマホの広告などでも目にすることが増えてきているのが、結婚相談サービスの宣伝です。今は様々な婚活サービスが溢れていて、婚活業界が盛り上がっているのが見て取れます。

 

では、これから結婚相談所を開業するのは正解なのか?結婚相談所は実際に稼げるのか?など、結婚相談所の開業について、あなたが知りたいことにお答えしたいと思います。

 

あなたが婚活業界や結婚相談サービスに関する正しい知識を得て、将来的に結婚相談所を成功させるための第一歩を後押しできれば幸いです。

 

Contents

婚活業界はいま狙い目

まずは、婚活業界の現状について把握しておきましょう。先程もお話ししましたが、最近の婚活業界は、婚活アプリ、婚活パーティーなど様々なサービスが溢れ、非常ににぎわっていると言えます。

 

その分競合が多くて生き残るのは大変なのではないかと思うかもしれませんが、決してそうではありません。なぜなら、婚活アプリや婚活パーティー、結婚相談所など様々なサービスがひしめいている中、新参者の結婚相談所が入り込める穴があるからです。

 

婚活アプリの実情

婚活アプリは、基本的に女性は無料で男性も手ごろな値段で登録でき、簡単に始められることから、若い世代を中心に広まっています。ただ、婚活アプリで出会って結婚まで至るのはまれで、なかなかうまくいかないのが現状のようです。

 

実際に私の友人や知人の女性も利用していますが、たくさんの人に会えるものの、男性はあまり本気ではない人が多かったり、付き合ってみたもののフィーリングが合わずに別れてしまったりと、結婚まではかなり遠い印象を受けます。

 

簡単に登録できる分、本気度が低い人が多かったり、結婚相談所のような手厚いサービスがなかったりとデメリットも大きいようです。

 

婚活パーティーの実情

次に婚活パーティーですが、これは私も実際に数回参加したことがあります。私の印象としては、一度にたくさんの人に会える分、婚活アプリよりも効率的だと思います。

 

しかし、正直に言って、(こういうことを言うのは失礼で本当に申し訳ないですが)パーティーに男性はパッとしない人が多く、ある程度妥協しなければ付き合ったり結婚したりするのは難しい印象を受けました。

 

ただ、たまにとびぬけて条件の良い人がいることもあるので、回数を重ねれば当たりがあるというところでしょうか。

 

大手結婚相談所の実情

最後に、楽天オーネットやツヴァイ、サンマリエなど大手の結婚相談所です。会社名は伏せますが、私も実際に登録していたことがあります。入会金や月会費など、高額なサービス料を取る分、婚活アプリなどの他のサービスよりもサポートが充実しています。

 

希望の条件を伝えると、コンシェルジュが条件に合った相手を定期的に紹介してくれて、気に入った人と1対1でお見合いをするというのが基本的なサービスです。

 

実際にサービスを受けてみた感想としては、この人だと思える男性を紹介してもらうのはなかなか難しく、結局は妥協しないといけない、という感じです。

 

私が身の程知らずで理想が高かっただけかもしれませんが、実際に結婚相談所の平均的な成婚率は10%以下と低く、あながち間違いではないと思います。

 

また、大手の結婚相談所はかなり高額で、入りたくても入れない人がいるということも押させておきたいポイントです。

 

以上のことからも分かる通り、本当にユーザーが求める結婚相談サービスはまだ少ないと言えます。そのため、結婚相談所の開業は非常に狙い目なのです。

 

結婚相談所を開業するにはどうすれば良い?

結婚相談所の開業を考えている方はすでに考慮に入れている方もいるかもしれませんが、結婚相談所を開業するためには、結婚相談所をまとめる協会や連盟に参加することが一番手っ取り早く確実な方法です。

 

もちろん、完全に独立して開業することも可能かもしれませんが、集客にかかるコストや手間、マッチングシステムなどへの設備投資のことを考えると、協会や連盟に加盟して恩恵を受ける方が賢明です。

 

協会や連盟に加盟することは、その協会や連盟の名前を使えるだけではなく、集客のサポートを受けたり、システムを利用したりすることができるということも大きなメリットになります。

 

ただ、そこで一つ問題なのが加盟金や月会費です。協会や連盟に加盟する場合、けっこう高額な加盟金や月会費などがかかります。

 

例えば、I社の場合は150万円、N社の場合は25万円と安いものではありません。ある程度資金に余裕がある人なら良いかもしれませんが、開業資金を用意できない場合もあると思います。

 

実は、高額な開業資金が用意できなくても加盟できる結婚相談協会があるのです。それは日本仲人協会です。

 

日本仲人協会は、リーズナブルで丁寧なサービスを提供することをコンセプトとしている、創業30年以上の老舗結婚相談サービスです。

 

日本仲人協会では、説明会参加後1週間以内に加盟すれば加盟金は0円、その他にかかる開業費用はホームページ利用料33,000円と低価格で始めることができます。また、ランニングコストも月会費11,000円のみと、継続しやすいこともメリットです。

 

さらに、加盟後も勉強会や動画での説明など、結婚相談所を経営していく上でのサポートも充実しているため、未経験者でも安心して始めることができます。

 

では、実際に日本仲人協会に加盟して結婚相談所を運営する場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しくは下記の記事をご覧ください。
加盟金0円でサポートも充実!日本仲人協会について

 

結婚相談所の副業・起業の5つのメリット

副業や起業・週末起業で結婚相談所を選ぶメリットは大きく分けて5つあります。

 

他のビジネスと比較して、必要経費が低額で抑えられる

独立開業や副業で今人気があるのが塾や飲食店のフランチャイズです。フランチャイズはノウハウを教えてもらえたり、ブランド名を活かせたりと、未経験者でも比較簡単に始めることができます。

 

ただ、このようなフランチャイズは開業資金が高額である場合が多いです。業界別に開業資金を見てみましょう。

 

教育業界

S塾: 475万円
T塾:950万円

 

飲食業界

居酒屋T:900万円~
ラーメン屋T:270万円~

 

このように、他のフランチャイズビジネスと比較してみると、結婚相談サービスの開業資金はとても良心的と言えます。

 

他のビジネスと比較して利益率が高い

結婚相談所は他のビジネスと比較して利益率が高く、効率的に稼ぐことができるビジネスです。その理由は2つあります。

 

ランニングコストがほとんどかからない

例えば飲食店などの場合は、家賃、原材料費、人件費、水道光熱費、そのほか消耗品などのように、ランニングコストがかかります。

 

会員からの相談やお見合いの引き合わせが主な仕事となる結婚相談所なら、自分ひとりで開業できて事務所も必要ありません。協会や連盟に加盟する場合でも、月会費は1万円~3万円程度で、それ以外のランニングコストはほとんどかかりません。

 

そのため、売り上げのほとんどが利益になります。

 

会員数に応じて毎月の売り上げが増える

個人で始めるビジネスとして人気なのが、記事作成や資料作成、デザイン制作などの制作系のお仕事です。自分ひとりで好きな時間に自由に取り組めて、ランニングコストもかからず、やった分だけ稼げるのが魅力です。

 

ただ、反対にやった分だけしか稼げないというのはデメリットにもなります。実働時間に対する対価であれば、よほどの技術力やセンスがない限り、月20万~30万円稼ぐのが精いっぱいなのではないでしょうか。

 

それに対して結婚相談所は、会員数に応じて売り上げが増えていきます。結婚相談所の収益の内訳は、入会金(1万円~3万円)月会費(5,000円~1万円)、成婚料(5万円~30万円)で成り立っています。そのため、会員数の数や成婚数に応じてどんどん収入が増えていくのです。

 

このように、結婚相談所のお仕事は実働に対する対価ではないため、効率的に稼ぐことができます。

 

副業からでも始められて、売上に応じて本業に切り替え可能

サラリーマンの方が起業を考えるときに不安なのが、失敗するリスクだと思います。飲食店や塾などのフランチャイズなどは、片手間でできる仕事ではないので、今の仕事を辞めなければなりません。

 

結婚相談所や仲人士の場合、会員数に応じて仕事量が決まるため、最初は会員数5名程度で週末から始めることが可能です。売り上げがあがって軌道に乗ってくれば、本業を辞めて結婚相談所一本でやっていくことも可能です。

 

サラリーマンの方でもリスクなく始められて、自分の裁量で仕事量をコントロールできるとことが結婚相談所の大きなメリットです。

 

実際に結婚相談所はどのくらい稼げるのか?

このように、利益率が高く効率的に稼げる結婚相談所ですが、どのような仕事量でどのくらい稼げるのでしょうか?日本仲人協会で実際に仲人士として働く方の収入をご紹介します。

 

日本仲人協会に加盟する起業主婦・田中さんの場合

「週3でほどよく活動して月収51万円」
お見合いはだいたい月に1回、成婚は数か月に一人のペースです。毎日活動するほどの余裕はないので、自分の裁量でペースをコントロールしながら働けるのが嬉しいですね。

 

・会員数と収入・内訳
月会費:150,000 円(15人)
入会金:60,000円(2人)
ご成婚料:300,000円(1人)
合計:510,000円

 

日本仲人協会に加盟する起業主婦・吉田さんの場合

お見合いは月に数回、さらに数か月に1~2人のペースで成婚も決まっています。ノルマがあるわけではないのですが、しっかりと働いた分だけ収入を増やせるので、がんばり甲斐がありますね。

 

・会員数と収入・内訳
月会費:350,000 円(35人)
入会金:150,000円(5人)
ご成婚料:600,000円(2人)
合計:1,100,000円

 

このように、結婚相談所は自分のペースで働けて、会員数や成婚数に応じて収入が増えていくため、副業や起業におすすめです。

 

結婚相談所を成功させるためには

副業を始めたり起業したりするときに不安なのが、“本当に稼げるか”ということです。副業ならまだしも、脱サラして起業したのに稼げないとなると取り返しがつきません。

 

結婚相談所は開業資金も低額で必要経費もほとんど必要なく、リスクが少ないといえども、やるからにはしっかり稼ぎたいですよね。

 

日本仲人協会では、結婚相談所や仲人士を始めたい人に向けて、無料の映像講座をご用意しております。

 

映像講座では、結婚相談所や仲人士を始めるための基礎知識から、お見合いの組み合わせ、集客に関するアドバイスまで、結婚相談所や仲人士として事業を始めるときの不安を解消し、成功に導くポイントを、日本仲人協会の理事長が直接お伝えしております。

 

結婚相談所を始めて成功させたい方はぜひ映像講座をご覧ください。

日本仲人協会の映像講座はこちら

 

まとめ

以上、婚活業界の現状から結婚相談所のメリット、開業の方法、成功のためのポイントなどについてご紹介しました。よくある質問としてポイントをまとめますので、確認しておいてください。

 

Q.結婚相談所を開業するにはどうすれば良いですか?

結婚相談所を開業する場合におすすめの方法が、大手結婚相談所の協会や連盟に加盟することです。大手結婚相談所の協会や連盟に加盟することで、システムや会員のネットワークが使えたり、勉強会などのサポートがあったりと、未経験からでも安心して始めることができます。
>>日本仲人協会で結婚相談所を始める場合の流れはこちら

 

Q.結婚相談所はどのくらい稼げますか?

結婚相談所の売り上げは、会員の月会費、入会金、成婚費などから成り、働き方によって変動します。例えば、週1~2回ほど活動する場合は月5万円、週5回活動する場合は45万円など、働いた分だけ稼げるのがメリットと言えます。
>>月収で変わる結婚アドバイザーの働き方・稼ぎ方

 

Q.結婚相談所は週末起業や副業でも始められますか?

結婚相談所は土日や平日の夜のみ、週1~2回からでも活動することができるので、週末起業や副業にもおすすめです。週末起業や副業から初めて、軌道に乗ってから独立開業する方も多くいらっしゃいます。

 

結婚相談所の副業・起業には様々なメリットがありましたが、何よりも人を幸せにできて、社会貢献できることでやりがいにつながる素敵なお仕事だと思います。

 

また、無事に結婚相談所を開業した後に重要になってくるのが集客です。集客のポイントについては次の記事で説明していますので、ぜひチェックしてみてください。

結婚相談所の集客の要!ホームページ・ブログ集客のポイント

 

あなたが結婚相談所の開業に関する不安や疑問を解消し、副業・起業を成功させることができれば幸いです。

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